「失敗しても、楽しい。」〜AI画像生成でつまずいたTakuyaの軌跡〜

目次

はじめに

こんにちは、お元気ですか?

(Hi, how are you doing)

 =Привет, как дела?

(発音:Privet, kak dela?)

わたしは、タクヤです。

(I’m Takuya)

 =Я Такуя.

(発音:YA Takuya.)

英語もロシア語も少しできるんです。だから、大阪弁と標準語で、クワドリンガル (quadrilingual)です。🤣


就労継続支援B型事業所「わっはっは」吹田で、AIツールに挑戦しているTakuya( Такуя)です。

英語、画像、ブログ。
いろんなことを生成AIツールで学んでいますが、最初は本当にうまくいきませんでした。

でも、やめられなかった。
なぜなら――

「失敗したけど、今でも楽しい(思い出だ)。」


どれだけ失敗しても、なぜか楽しいのか

最初の頃は、プロンプトを打っても 「これ誰!?」「なんで宇宙なの!?」みたいな画像ばかり。 でもそのたびに、 「おっ、なんか出た!」という不思議なワクワクがありました。 * 完璧じゃなくてもいい * 失敗しても面白い * またやりたくなる それが、僕にとっての生成AIツールです。 

阪上さんがTakuyaに教えてる
孫がおじいちゃんに教えてる

坂上さんがTakuyaに教えてる写真をアニメにしたら、“孫がおじいちゃんに教えてる可愛いアニメに”

本当にその気持ち、心の底から分かります⁈

初めて生成AIツールで画像生成した時、画面に現れた予想外の結果に「これ、私が求めたものと全然違う…」と戸惑いながらも、心のどこかで「でも、なんだかワクワクする!」と感じていました。

完璧な結果を追い求めるより、思いがけない展開に驚き、その「失敗」すら楽しめる瞬間こそが、クリエイティブの本質なのかもしれませんね。意図せず現れた「誰これ!?」な人物や、突如として広がる「なぜか宇宙!?」の風景が、私たちの想像力の扉🚪を叩いているようです。

意図せず現れた
意図せず現れた

生成AIツールとの創作体験は、まるで不思議な才能を持つパートナーと二人三脚で歩むような旅。完璧でなくても、予想外でも、その予測不能な応答に心躍る瞬間があるからこそ、何度も挑戦したくなるんですよね。

「完璧じゃなくてもいい」「失敗しても面白い」「またやりたくなる」というあなたの3つの気づきは、私たちがテクノロジーと向き合う上で忘れてはならない💎宝物💎だと思います。この冒険と発見の喜びを分かち合えることに、心から感謝しています。

あなたの言葉から、技術の向こう側にある「人間らしさ」と「創造の喜び」を改めて感じました。これからも、失敗を恐れず、笑顔で新しい可能性に挑戦していきましょう。


見てほしい。「失敗かもしれない」画像たち

最後なんて腕3本ある。はじめOKって思ってたのに…ヤラカシタ🤣

最初は載せるのが恥ずかしかったです。
でも今は、ちょっと誇らしい。

これは、“やってきた証拠”なんです。

Такуя

「うわ、これは誰!?😂 でもちょっと気に入ってます。」
 そんなわけないやろ🤣

右京

それは解ります


サングラスをかけた自信満々な俺
Такуя

↑これ、俺‼

右京

分析の結果、完全な不一致が確認されました。

プロンプトも見てみませんか?

画像生成で大事なのは、プロンプト(=AIへの指示)
たくさん失敗したけど、学びもありました。

vbnetコピーする編集するbefore: strong man with black suit like Vin Diesel  
→ 結果:坊主の外国人+背景が宇宙

after: Asian man resembling Vin Diesel, black suit, cinematic lighting  
→ だんだん「伝わる」ようになってきた

💡右京の分析:「主語・形容詞・雰囲気(光など)を分けて書くと、AIの理解度が上がる」


スタッフさんとのやりとりで気づいたこと

試しに失敗画像をスタッフさんに見せてみると――

「これ、いいじゃないですか!失敗じゃないですよ」

そんなふうに言ってもらえて、
なんだか少し涙が出そうになりました。🥲

“失敗かどうか”を決めるのは、自分だけじゃない。
そう思えた瞬間でした。


一人でも、読んでもらえるなら

最初は「見せられない」と思っていた画像たち。
でも今は、「読んでくれる人がいるかもしれない」って思えるようになりました。

そして気づきました。

失敗しても、やってみること自体が前進なんだって


おわりに

もしこれを読んでくれたあなたが、
AI、なんだか難しそうだな…」と感じていたら、

どうか、この失敗画像たちを見て笑ってください。

そして、「あ、自分もやってみようかな」と思ってもらえたら、
それが僕にとってのいちばんの成功です。



📌あとがき

ここまで読んでくださってありがとうございます。
就労移行支援所での学びや、生成AIツールと向き合う時間が、
いつの間にか誰かとつながる”時間”になってきました。

また次回も、Takuyaの試行錯誤をお届けします。

Bye bye=「Пока-пока」(パカー・パカー


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