初めに
こんにちは。ペンギン038です。ここ1ヶ月制作したものを発表します。
ー目次ー
①canva で動画作成の練習をしました。
②デザインの基礎をヨーグルトを題材に学び、
③premium pro をつかってこれまでcanvaで作成した題材を使って、動画編集の練習をしました。
④最後にYouTubeの画像を参考にテロップの完全コピーの練習をしました。
1.canvaでの動画作成練習
まず背景の本棚をフォトACから探してきてダウンロードしたのち、ネット上の画像を探し集め素材探しをしてから、動画を作成しました。好きな題材でといわれたので、活字中毒な私はよくある本の紹介動画を参考に真似してつくりました。効果音や、BGMのフリー素材を使い、音量バランスを整え、動画を作成しました。殺し屋をイメージするため、効果音は銃をイメージする音にしました。音の出るタイミングと、動画の切り替えがなかなかcanvaでは難しかったのを記憶しています。
2.デザインの基礎課題。
1.大人の健康朝食ヨーグルト

ヨーグルトを題材に大人の健康をテーマにデザインを作りました。
大人の健康からイメージできるものとして腸活と、やせた女性をイメージしました。
デザインについてド素人の私は、色のイメージについて学ぶためには主体的に動かないといけないと思い、オフの時間に図書館でwebの色見本の本を借りてきて、色の訴求するイメージについて学びました。
いつでも見れるようにスクショして携帯にも保存しておきました。
色については額縁の黄色は元気と朝日をイメージしました。
健康と活力をイメージするために緑とオレンジをモチーフにしました。
円の影を薄くするアイデアはスタッフさんの発案です。
人の目線はℤの形や℉の形に動くと本で知ったので文字、画像の配列をそのような型にしました。
黒文字は印象がきついとアドバイスを頂いたので、背景色を黒に混ぜて優しくしました。
2.こどものおやつヨーグルト

2つ目のデザイン課題は子供のおやつヨーグルトでした。イメージとしては元気に遊びまわっている子供をイメージし、外で遊ぶことから青空をイメージして背景を水色にしました。
目線がℤ型に移動するようにデザインし、栄養いっぱいを訴えるデザインにしました。
子供をイメージするため色をあえて基本の3色ではなく、虹色のカラフルにしました。
課題として、バナーデザインだと思ったよりも文字は小さくなるので見えにくくなるということでした。
また、ヨーグルトのデザインを大人版と同じにしなくてもよかった点が課題への読解力のなさだと痛感しました。
3.canvaで作成した課題をpremium pro で動画編集練習
1.助けてエイト君119表整理
canva の時に比べてpremium pro だと、文字の描きおこしの時に無音部分を一括削除することが大変便利だと思いました。
また目線を表の特定の場所に移動させ、拡大表示することも自在にでき、その点がcanvaよりもやりやすかったです。
特に、注目箇所を赤枠で囲ったり、テロップに様々なデザインをつけることはcanvaではできなかったので動画編集の幅が広がりました。
エフェクトのキーフレイムの概念を学び、テロップが浮かび上がったり、右から左に移動させたりするトランスフォームを学びました。
効果音やBGMのバランスについて学び調節しました。
背景をぼかす方法について学び、透明度を調整することや視線を一定に保つためテロップの位置を一定に保つ方法を学びました。
2.1つのコーヒーの素材から異なる2つの雰囲気の動画を作成
1.コーヒー真面目雰囲気
画像の重複する動きをカットしてつなげました。
フォーマルな雰囲気にするため、色は青を基調としました。
視認性を高めるためテロップは白地に青色の外線をつけました。
BGMは落ち着いた雰囲気のものを選択し、テロップの色付けも大人し目にしました。
canvaに比べテロップやデザインの幅が広がり操作しやすかったことを覚えています。
2.コーヒーカジュアル雰囲気
カジュアルな雰囲気を醸成するため、かわいいピンクと高貴な紫をイメージカラーにしました。
テロップには枠をつけシーケンスの設定をalt+右で移動させることで設定をコピーすることをまなびました。
クエスチョンマークを、トランスフォームと透明度を調節することで浮かび上がるように設定しました。
「いらすとや」からテロップのイメージに合った画像をダウンロードしてアップしました。
カフェインの覚醒効果についてのイメージを訴求するためテロップにグラデーションをかけました。
テロップが飛び出しバウンドし戻るような演出をトランスフォームで行いました。
4.youtube のショート動画を参考にテロップ完コピ練習
テロップって奥が深いんですね。
影つき一つとっても、影の立体感の厚さ具合、色の濃淡、透明度、真似するのはとても難しかったです。
これまでなんとなくだらだら見ていたYouTubeの動画演出ですが、実際自分で触ってみると、科学技術の結晶だとおもいました。
動画が左から右に光るためにレンズフレアを用いて設定したり、文字が光って見えるようにするために、灰色の影をつけた外側に黄色い影をつけたりしました。
動画編集は奥が深いなぁというのが率直な印象を抱きました。